I LOVE YOU
6月も残すところ今日一日。
毎週会ってしまったパーマ先生。←ドウブツビョウインネ♪
保険に入っていないばっくん家には結構な出費と相成りました。
ですが、本日ネネ子笑っています♪

ネネ子にとって、泣いたり笑ったりの令和元年6月。

さて、何から書けばいいのやら。
前の記事に書いた通り、月曜に行った病院での再検査の結果

ばっくんは「腎不全ではない」と診断されました。
おいおい、ならば「腎臓の数値が高い」とか?
もっとやんわり言ってくれよーーーーと言いたいところですが
ここはオトナ、ぐっとこらえ。
その際、併せてお願いした心臓検査の結果
もともと悪かった僧帽弁の悪化により三尖弁も悪くなっていると。
そして、肺高血圧になっているといわれ
その日から新しいお薬が追加になりました。
いままで飲んでいた強心剤、利尿剤に加え
今度はバイアグラでした。
・・やだ!と頬を赤らめたご婦人もいらっしゃるかもしれませんが
もともとバイアグラは循環器のお薬として開発されたものらしく
わんこの肺高血圧には特効薬なんだとか。

ここで、自分の脳みそを整理した。
私の優先順位とは?
このときははばっくんが眠れること。
そのためには例の「ガクガク」がなくなること。

だけど、ガクガクの原因は不明。
バイアグラが果たして正解なのか?
それは、パーマ先生でさえやってみないとわからない。
17日(月)からお薬を始めたものの、ばっくんの元気度は上がることはなく
ガクガクしてはそわそわはじめ眠れないことも多くありました。
だけど、朝になるとお散歩行きたいそぶりを見せ
昼に帰ると時々ねじねじ連れてくる。2投くらいでしゅんとなるけど。
それでもねじねじしたいんだよね?
ならば!とその日の日記に書いたのは

「このままの時間をたとえば5年過ごせたとする。そしたら私、5年もあったのにもったいなかったと思うはず。
もっとばっくんと笑えばよかったと、もっとばっくんと楽しいことできたはずなのにと。」
そして、赤ペンから青ペンに変え書いていたのは
「13歳になったばっくんの、ばっくんサイズの幸せ探し」

検査の結果ばかりでなく、もっとこの子を見ていようと思った。
もっとこの子を信じようと思った。
そんなときニニに言われたひとこと、

「この目力見てん?ばっくんは元気よ?だけど、1か月前のばっくんと比べてはいけんよ」
メカラウロコ、でした。
そこからココロがするするすると楽になり、
23日(日)から始まる翌週は、ばっくんがみるみる元気に元通りになったように映りました。
正確に言うと、きっと「元通り」ではない。
ときどきやっぱり小さくガクガクするけれど
この子は私と違いえらい子だから。
それに慣れてきたような気がする。
こんな深夜になったいま、
あの子はひとり、玄関のお舟ベッドで寝ています。
いまの私にはそれがうれしいです。
みんなで一緒、ゆったり眠ろうよと2年前に買いなおした大きなベッド。
だけど、一緒じゃなくてもいい。
ちゃんと眠れ、ちゃんと食べて、一日に何度か楽しいや嬉しいがある。
いまの合格点はそこです。
今日行った病院で、お薬は増えることなく様子見となりました。

ボクらの道はまだ続いています。
コメントをくださり心を寄せてくださった方、ラインをくれたお友達、
ネネの泣き言を聞いてくれたおともだち。
みんなみんなありがとうございます。
まだまだわたし、ばっくんのこと笑わせてみせます!
ガンバる~ンば♪♪
毎週会ってしまったパーマ先生。←ドウブツビョウインネ♪
保険に入っていないばっくん家には結構な出費と相成りました。
ですが、本日ネネ子笑っています♪





ネネ子にとって、泣いたり笑ったりの令和元年6月。

さて、何から書けばいいのやら。
前の記事に書いた通り、月曜に行った病院での再検査の結果

ばっくんは「腎不全ではない」と診断されました。
おいおい、ならば「腎臓の数値が高い」とか?
もっとやんわり言ってくれよーーーーと言いたいところですが
ここはオトナ、ぐっとこらえ。
その際、併せてお願いした心臓検査の結果
もともと悪かった僧帽弁の悪化により三尖弁も悪くなっていると。
そして、肺高血圧になっているといわれ
その日から新しいお薬が追加になりました。
いままで飲んでいた強心剤、利尿剤に加え
今度はバイアグラでした。
・・やだ!と頬を赤らめたご婦人もいらっしゃるかもしれませんが
もともとバイアグラは循環器のお薬として開発されたものらしく
わんこの肺高血圧には特効薬なんだとか。

ここで、自分の脳みそを整理した。
私の優先順位とは?
このときははばっくんが眠れること。
そのためには例の「ガクガク」がなくなること。

だけど、ガクガクの原因は不明。
バイアグラが果たして正解なのか?
それは、パーマ先生でさえやってみないとわからない。
17日(月)からお薬を始めたものの、ばっくんの元気度は上がることはなく
ガクガクしてはそわそわはじめ眠れないことも多くありました。
だけど、朝になるとお散歩行きたいそぶりを見せ
昼に帰ると時々ねじねじ連れてくる。2投くらいでしゅんとなるけど。
それでもねじねじしたいんだよね?
ならば!とその日の日記に書いたのは

「このままの時間をたとえば5年過ごせたとする。そしたら私、5年もあったのにもったいなかったと思うはず。
もっとばっくんと笑えばよかったと、もっとばっくんと楽しいことできたはずなのにと。」
そして、赤ペンから青ペンに変え書いていたのは
「13歳になったばっくんの、ばっくんサイズの幸せ探し」

検査の結果ばかりでなく、もっとこの子を見ていようと思った。
もっとこの子を信じようと思った。
そんなときニニに言われたひとこと、

「この目力見てん?ばっくんは元気よ?だけど、1か月前のばっくんと比べてはいけんよ」
メカラウロコ、でした。
そこからココロがするするすると楽になり、
23日(日)から始まる翌週は、ばっくんがみるみる元気に元通りになったように映りました。
正確に言うと、きっと「元通り」ではない。
ときどきやっぱり小さくガクガクするけれど
この子は私と違いえらい子だから。
それに慣れてきたような気がする。
こんな深夜になったいま、
あの子はひとり、玄関のお舟ベッドで寝ています。
いまの私にはそれがうれしいです。
みんなで一緒、ゆったり眠ろうよと2年前に買いなおした大きなベッド。
だけど、一緒じゃなくてもいい。
ちゃんと眠れ、ちゃんと食べて、一日に何度か楽しいや嬉しいがある。
いまの合格点はそこです。
今日行った病院で、お薬は増えることなく様子見となりました。

ボクらの道はまだ続いています。
コメントをくださり心を寄せてくださった方、ラインをくれたお友達、
ネネの泣き言を聞いてくれたおともだち。
みんなみんなありがとうございます。
まだまだわたし、ばっくんのこと笑わせてみせます!
ガンバる~ンば♪♪
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